キッチンリフォームで後悔しないためのポイント5選

キッチンは家の中でも使用頻度が高く、リフォームによって快適性が大きく向上します。
しかし、適切な計画を立てないと「使いづらい」「思ったより費用がかかった」などの後悔につながることも。
本記事では、キッチンリフォームで失敗しないためのポイントを解説します。また、Panasonicのキッチン製品の特徴も交えてご紹介します。

 

目次
 ・ポイント1:失敗しないレイアウト設計
 ・ポイント2:使いやすい収納計画
 ・ポイント3:予算オーバーを防ぐコツ
 ・ポイント4:最適な高さと作業スペース
 ・ポイント5:2025年最新設備の選び方
 ・Panasonicキッチンの特徴と魅力
 ・リフォーム成功のための最終チェックリスト

 

ポイント1:失敗しないレイアウト設計
理想的なワークトライアングル
「シンク」「コンロ」「冷蔵庫」を結ぶ三角形(ワークトライアングル)のバランスが、料理の効率を大きく左右します。

 ・3辺の合計:360〜660cm(最適は510cm前後)
 ・形状:なるべく正三角形に近い形が理想的
 ・移動距離:シンクとコンロは約90cm(1歩)程度が最適
|よくある失敗例
 ・冷蔵庫とシンクが遠すぎて移動が大変で、スムーズに作業できなかった…
アドバイス
キッチン単体を見るだけでなく、周囲の家具や窓の位置、毎日の家事動線など考慮することも必要!

キッチンタイプの特性を理解する
各キッチンには特徴があります。ライフスタイルに合わせて選びましょう。
アイランドキッチン
メリット
 ・開放感があり家族との会話がしやすい
 ・複数人で調理がしやすい

デメリット
 ・油跳ねが広がりやすい
 ・壁付けより収納が少なめ

ペニンシュラキッチン

メリット
 ・開放感と実用性のバランスが良い

デメリット
 ・動線設計次第では使いづらくなる

壁付けキッチン

メリット
 ・省スペースで設置可能
 ・リビングへの油跳ね防止
 ・収納量も確保しやすい

デメリット
 ・家族と会話がしづらい
 ・圧迫感を感じることがある

L型キッチン

メリット
 ・作業スペースが広く、収納力も高い

デメリット
 ・コーナー部分の収納が使いづらい

2025年のトレンド

Lクラスキッチン

出典:パナソニックキッチン Lクラス

キッチンとダイニングがゆるやかにつながるセミオープン型やフルフラットキッチンなど、空間の繋がりを重視したレイアウトがトレンド。
また、自分だけの個性を出せるように、温かみのある素材や、自分の好きな色合いでキッチンを作りたいという人も増えてきています。

通路幅を十分に確保する
キッチン内の通路幅は、一人作業で最低90cm、複数人で作業するなら120cm以上が理想。
収納扉の開閉スペースも考慮しましょう。

|よくある失敗例
 ・通路が狭く家族とぶつかる
 ・冷蔵庫の扉が完全に開かない位置に設置してしまった

 

ポイント2:使いやすい収納計画
収納はキッチンでのストレスを軽減するポイントのひとつ!
食器、調理器具、食材など、多岐にわたるアイテムを効率的に収納することが必要です。

使用頻度に応じた収納ゾーン

    • キッチン収納は「使う頻度」「使う場所」を考慮して計画することが重要
    • キッチン収納
    • 出典:パナソニックキッチン Sクラス
  •  
    • Aゾーン(頻繁に使う)
    • 目線から腰の高さ(70〜140cm)に配置。調理器具や日常的に使う食器など。
    • Bゾーン(時々使う)
    • 腰から床、または目線から上の位置に配置。来客用食器、調理家電など。
    • Cゾーン(滅多に使わない)
    • 最上段・最下段に配置。季節限定の器具、ストック食材など。
    • 引き出し式収納を活用
      扉タイプの収納より引き出しタイプの方が奥のものまで取り出しやすく、スペースを有効活用できます。
      特に下段の収納は引き出し式がおすすめです。

      引き出し収納のコツ

      •  ・深さの違う引き出しを組み合わせる(浅・中・深)
      •  ・仕切りやインナーケースを活用して整理する
      •  ・最下段は最も重いものを収納する


      パントリー(食品庫)の設計

        • パントリーはキッチンの収納力を大幅に高められますが、設計に失敗すると使いづらい空間になってしまいます。
          収納計画はコンパクトでも使い勝手を重視し、日常の動線を考慮して設計することがポイントです。

        • |パントリーの失敗例

          •  ・奥行きが深すぎて、奥に置いた食材の賞味期限が切れる
          •  ・棚の間隔が適切でなく、高さのあるボトルが入らない
          •  ・照明が暗く、中の物が見えにくい
          •  ・キッチンから遠く、使用頻度が下がる


          ◆アドバイス
          棚板の奥行きは45㎝ぐらいがおすすめ。
          市販のファイルボックスなど、手前に少しスペースが開く程度に余裕があるので収納グッズが使いやすい!

           

          ポイント3:予算オーバーを防ぐ
          キッチンリフォームで最も注意すべきポイントの一つが予算管理です。
          リフォームは想定外の費用が発生しやすいため、事前に細かく見積もりを立て計画的な予算管理が重要です。

        • 予算計画のコツ
      •  
        •  ・予備費を10〜20%確保
      •  ・必要な機能と便利な機能を区別
      •  ・複数業者から相見積もり
      •  ・見積書の内容を丁寧に確認


      コストを抑える方法

      レイアウトを大きく変えない
      給排水管やガス管の位置を変更すると追加工事費がかかります。
      既存の配管位置を活かしたレイアウトにすることで、大幅なコスト削減が可能です。

      オプションを厳選
      収納内のオプション品(引き出し内の仕切りや回転棚など)は後付けできるものも多いため、
      必要最低限から始めて、使いながら追加していくのも一つの方法です。

      DIYの活用
      壁紙の貼り替えやペンダント照明の取り付けなど、比較的簡単な作業は自分で行うことでコストカットできます。
      ただし、水道・ガス・電気に関わる部分は専門家に依頼しましょう。

      ■アドバイス
      DIYでのリフォームは規模を考慮して検討することが大切です。
      また、下地の状態や適した材料などを使用することで仕上がりが大きく変わってきます。
      まずは専門家に相談をして、無理のない範囲でチャレンジしてみましょう!

      補助金・助成金を活用

      2025年は、キッチンリフォームに使える様々な補助金制度があります。
      --2025年に活用できる主な補助金--
       ・子育てグリーン住宅支援事業
       ・住宅リフォーム減税
       ・自治体ごとの補助金制度
      ※補助金制度は変更されることがあるため、最新の情報を確認してください。

      見積もり比較のポイント

      • 複数の業者から見積もりを取る際のチェックポイントです。

        --見積もり比較のチェックリスト--

         □ 本体価格と工事費が分かれているか
      •  □ 撤去・処分費が含まれているか
      •  □ 諸経費の内訳が明確か
      •  □ 追加工事の可能性
      •  □ 保証やアフターサービス内容

       

      • ポイント4:最適な高さと作業スペース

      自分に合った高さを選ぶ

      キッチンの標準的な高さは85cmですが、身長や使いやすさに合わせて選ぶことが重要です。

      --最適な高さの計算方法--
       ・身長 ÷ 2 + 5cm(例:160cm → 85cm)
       ・肘の高さ - 10cm(例:95cm → 85cm)
      ※実際に使う姿勢でショールームで確認するのが最も確実です。

      |よくある失敗例
       ・標準的な高さをそのまま採用し、長時間の調理で腰や肩に負担がかかるようになった。
       ・家族で身長差があるのに一人に合わせてしまい、他の家族には使いづらくなった。

      十分な作業スペースを確保する

      料理の準備や盛り付けに使うカウンタースペースは十分な広さが必要です。
      特にシンクとコンロの間、またはコンロの横に作業スペースを確保することが重要です。
      --理想的な作業スペース--
       ・シンク周りに60cm以上
       ・コンロ横に30〜45cm以上
       ・盛り付けスペースに60cm以上

      キッチン照明の工夫
      適切な照明は安全性と使いやすさに直結します。作業面を明るく照らす計画を立てましょう。

      照明計画のコツ

      •  ・天井の全体照明に加え、作業面を照らすタスク照明を設ける
      •  ・レンジフード内蔵の照明はコンロ周りのみ照らすため、シンク上にも照明を
      •  ・吊り戸棚下に間接照明を設置すると作業面が明るくなる
      •  ・調色可能なLED照明を使うと、時間帯や用途に応じて光の色を変えられる

       

    ポイント5 2025年最新設備の選び方
    キッチンリフォームにおいては、最新の設備を取り入れることで、快適性や便利さを格段に向上させることができます。
    2025年の最新トレンドとしては、省エネ性能やスマート機能を備えた製品が注目されています。

    Sクラスキッチン

    • 出典:Panasonic KITCHEN FIRST BOOK
    • 必要な機能を見極める

    最新設備は便利な機能が多いですが、実際に使う機能だけを選ぶことがコストパフォーマンスを高めるポイントです。

    |よくある失敗例

     ・高機能な設備を導入したものの、使いこなせずに基本機能しか使っていない。
     ・メーカー独自の特殊機能のために高額な費用を払ったが、ほとんど使わなかった。

    2025年注目のキッチン設備

    • タッチレス水栓
      手をかざすだけで水が出る非接触型水栓。手が汚れていても操作でき、調理中の衛生面で優れています。
      温度調整も非接触で可能なモデルも登場。
    • 静音食洗機
      大幅に静音化されたモデル。夜間運転も気にならず、省エネ性能も高い。
    • スマート収納システム
      電動開閉引き出しや自動昇降吊り戸棚など、誰でも使いやすい設計。
    • IHコンロ
      高性能で安全、お手入れ簡単。収納スペース確保にも有利。
    • 抗菌・防汚素材
      手入れが簡単で衛生的な素材。光触媒技術なども注目。
    • IoT対応家電
      スマホ連携で遠隔操作や消費期限管理など、利便性が向上。

     

    【 Panasonicキッチンの特徴と魅力 】

    Panasonicのキッチン製品は、高品質な製品群と革新的な技術力で評価されています。
    「料理のしやすさ」「掃除のしやすさ」「耐久性」にこだわった設計と、最新テクノロジーを組み合わせた製品が特徴です。

    Lクラスキッチン
    出典:パナソニックキッチン Lクラス

    2025年現在、「S-CLASS」「L-CLASS」「V-style」の3シリーズを展開しています。

    Panasonic KITCHEN L-CLASS

    Panasonicの最高峰シリーズ。オーダーメイド感覚で選べる豊富なバリエーションと最新技術を融合。

    価格帯:136万円~(基本プラン)

    --主な特徴--

    •  ・スゴピカ素材グラリオカウンター
    •  ・マルチワイドIH/トリプルワイドIH/ガス
    •  ・ほっとくリーンフード(自動洗浄)
    •  ・エコナビ水栓
    •  ・豊富なカラーバリエーションと扉デザイン

      料理好きの方や、キッチンにこだわりたい方に最適な高級モデルです。

    • Panasonic KITCHEN S-CLASS
      2025年2月21日受注開始。標準グレードでありながら高機能・高デザイン。

    価格帯:116万円~(基本プラン)

    --主な特徴--

    •  ・スゴピカ素材のカウンター&シンク
    •  ・フラットワイドコンロ
    •  ・フロントオープン食洗機
    •  ・スリムセンサー水栓
    •  ・スタンドイン収納

    コスパを重視しつつ、使いやすさにもこだわる方におすすめ。

    Panasonic KITCHEN V-style
    使いやすさ・清掃性・収納力を兼ね備えたスタンダードモデル。

    価格帯:90万円~(ベーシックプラン)

    --主な特徴--

    •  ・スキマレスステンレスシンク
    •  ・人造大理石カウンター
    •  ・最大37色の扉柄
    •  ・ガスコンロ
    •  ・スライド収納

    コストを抑えつつ、バランスの良い機能性を実現。

     

    Panasonicキッチン選びのポイント
    どのようなライフスタイルにおすすめ?
    --L-CLASSがおすすめな方--
     ・料理が趣味で本格設備を求める方
     ・デザイン性にこだわる方
     ・家族で料理を楽しみたい方
     ・キッチンを家の中心にしたい方

    --S-CLASSがおすすめな方--
     ・コストパフォーマンス重視
     ・メンテナンスのしやすさを重視
     ・シンプルで実用的なキッチンがほしい方
     ・ファミリー向けの実用的キッチンを探す方

    --V-styleがおすすめな方--
     ・コストと機能のバランスを取りたい方
     ・お手入れのしやすさを重視する方
     ・必要な機能だけを効率よく取り入れたい方
     ・長く使える標準キッチンを望む方

    Panasonicのキッチン製品は、高品質なデザインと機能性を兼ね備え、様々なライフスタイルに合わせた選択肢を提供しています。
    ぜひショールームで実物を確認し、理想のキッチンを見つけてくださいね!

     

    • リフォーム成功のための最終チェックリスト

      キッチンリフォームは、暮らしに大きな影響を与える重要なプロジェクトです。
      失敗しないためには、以下のチェックリストを確認しましょう。



    • □ ワークトライアングルのバランスを確認したか
      家族のライフスタイルに合ったキッチンタイプを選んだか
      □ 十分な収納スペースを確保したか
      □ 使用頻度に応じた収納計画になっているか
      □ 自分の身長に合った高さを選んだか
      □ 十分な作業スペースを確保できているか
      □ 実際に使う機能を中心に設備を選んだか
      □ 予算に余裕をもたせているか
      □ 複数業者の見積もりを取り、比較したか
      □ ショールームで実物を確認したか

     

    まとめ
    キッチンリフォームは、暮らしに大きな影響を与える重要なプロジェクトです。
    失敗しないためには、レイアウト、収納計画、予算管理など様々な要素を考慮する必要があります。
    ポイントを押さえ理想のキッチン空間を手に入れましょう!

    5月イベント開催!「水回りリフォームフェア」のご案内

    こんにちは、アルカスコーポレーションです!

    5月17日(土)、18日(日)に【水回りリフォームフェア】を開催いたします!

    「毎日の掃除が面倒…」 「キッチンや洗面台が使いにくい…」 「収納が足りない…」

    そんなお悩みをお持ちの方、ぜひこの機会にご相談ください!

    【イベント日時】

    開催日
    5月18日(土)
    10:00〜16:00
    5月19日(日)10:00~13:00

    会場
    アルカスコーポレーション株式会社(富山市西二俣613)
    ※ご相談希望の方は、事前のご予約がおすすめです!
    (TEL:0120-18-0325/Web予約もOK

    ユニットバス vs. 在来浴室 どっちを選ぶべき?

    bath

     

    浴室をリフォームする際に、ユニットバスにするか在来浴室にするかで悩む方もいらしゃるでしょう。
    それぞれの特徴を理解し、自分に合った浴室を選ぶことが重要です。本記事では、ユニットバスと在来浴室の違いやメリット・デメリットを比較し、どちらが最適なのかを解説します。

     

     

    1. 1.ユニットバスとは?

     

    Panasonic「Lクラス」バスルームマンション
    画像:Panasonicカタログ/ Lクラス バスルーム

     

    ユニットバスは、工場であらかじめ成形された壁・床・天井・浴槽など各パーツを現場で組み立てる方式の浴室です。
    近年はユニットバスでの施工が主流となっています。
    ユニットバスはシステムバスとも呼ばれ、メーカーによっては戸建用をシステムバス、集合住宅用をユニットバスと呼んでいる会社もあります。

     

    メリット

    施工が早い
    部材を現場で組み立てるだけなので工期が短く、通常は1週間以内で完成。

    コストが抑えられる
    規格品のため比較的安価。標準的な仕様であれば、在来工法よりコストを抑えやすい。

    防水性が高い
    シームレスな構造で水漏れしにくい。

    掃除がしやすい
    カビや汚れが付きにくい素材が使われていることが多く、お手入れが簡単。

     

    デメリット

    • デザインの自由度が低い

      メーカーが提供する規格サイズやデザインに依存し、個性的な浴室を作りにくい。

    • サイズの制約がある
      決まった寸法の製品しか選べないため、
      既存の浴室スペースに合わない場合がある。

     

     

    1. 2.在来浴室とは?

     

    在来工法浴室イメージ

     

    在来浴室とは、床・壁・天井を自由に設計し、オーダーメイドで作る浴室のことです。主に、コンクリートやタイル、天然石、木材などの素材を使い職人が現場で施工します。
    昔ながらの浴室形式ですが、デザインの自由度や高級感を求める方に選ばれています。

     

    メリット

    デザインの自由度が高い
    サイズやデザイン、素材の選択肢が豊富で、自分好みの浴室が作れる

    高級感を演出できる
    タイルや石材などを使うことで、ホテルライクな高級感のある空間を演出可能。

    • バリアフリー対応がしやすい

      段差をなくしたり、手すりを自由に配置できるなど、ライフスタイルに合わせた設計が可能。

     

    デメリット

                • 施工期間が長い

                  防水処理や仕上げなど作業工程が多く、2〜3週間以上など工期が長くなることがある。

              • コストが高い

                職人によるオーダーメイド施工となるため、ユニットバスよりも費用が高くなる傾向がある。使う素材やデザインによってはさらにコストが上がる。

              • 防水対策が必要

                施工方法によっては水漏れのリスクがあるため、しっかりとした防水処理が必要。経年劣化でタイルの目地やコーキング部分の補修が必要になることも。

              • 掃除が大変
                タイルの目地にカビが生えやすく、こまめな清掃が必要。素材によっては水垢や汚れがつきやすいものも。

             

             

            1. 3.どちらを選ぶべき?
          •  
            1. メリット・デメリットが分かっても、希望が膨らむとあれもこれも叶えたくなってしまいますよね。どちらを選ぶべきかは、以下のポイントを参考に検討してみられるといいでしょう。
              ユニットバスが向いている・在来浴室が向いているどちらのチェック項目が多くなるかで方向性が見えてきますよ!
          •  
            1.  

            2.  

               

              4.パナソニックリフォームクラブのユニットバスブランド 「Lクラス」 「BENAS」 「オフローラ」

              ユニットバスと在来浴室の選択肢の中で、高品質な浴室を求める方にはパナソニックバスルーム 「 Lクラス 」「 BEVAS 」「 オフローラ 」も注目の選択肢です。

               

              【 Lクラス バスルームの特徴 】

              Panasonic「Lクラス」バスルーム
              画像:Panasonicカタログ/ Lクラス バスルーム

               

              自由に設計できるパナソニックの「Lクラス」バスルームは、心とからだを整え、自分だけの空間を作れることが特徴。
              スゴピカ素材のグラリオカウンターやスゴピカ浴槽などお掃除性に優れた機能を標準装備。
              酸素美泡湯やリゾートバブルなどのくつろぎのための先進機能は、非日常な空間を演出できます。

              ー 高級感あふれるデザイン ー
              上質な素材やデザインで、ホテルライクな空間を演出

              • ー 最新の快適機能 ー
                酸素美泡湯やリゾートバブルなどの先進設備を搭載可能
              •  
                • ーお手入れのしやすさ ー
                  ささっとキレイ排水口やスゴピカ浴槽/スミピカフロアにより、掃除の手間を軽減 

                 

              •  

                • 【BEVAS の特徴】

                 

                Panasonic「BEVAS」ビバスバスルーム
                画像:Panasonicカタログ/BEVAS (ビバス)

                 

              • くつろいだり、すっきりした空間をキープできたり、気配りの効いた使いやすさにほっとできたり、といった3つのスタイルが用意されている「BEVAS(ビバス)」。
                バスルームに必要な設備にもう一つの機能を追加した「2in1」設計のアイテムで、使いやすくスッキリしたバスルームです。

                 

                すっきりビバス

                Panasonic「BEVAS」ビバスバスルーム
                画像:Panasonicカタログ/BEVAS (ビバス)

              • ほっとビバス

                BEVAS
                画像:Panasonicカタログ/BEVAS (ビバス)

                      • ー 選べる3つのスタイル ー
                        くつろぎを重視するなら「くつろぎビバス
                        スッキリと掃除のしやすさを重視するなら「すっきりビバス
                        誰にでも優しい使い勝手を重視するなら「ほっとビバス

                        • ー お掃除の簡単さ ー
                          ささっとキレイ排水口、からだ洗いシャワーにお掃除水流をプラスした「ビームシャワー
                          スゴピカ浴槽でお掃除がらくちん
                        •  
                          • ー 遅く帰っても温かいバスルーム ー
                            断熱材で浴槽を包み、風呂フタ「保温浴槽Ⅱ」 

                           

                        •  

                          【オフローラの特徴】 

                        • Panasonic「Oflora」オフローラバスルーム
                          画像:Panasonicカタログ/Oflora (オフローラ)
                        •  
                          • シンプルさが魅力のPanasonic(パナソニック)のユニットバス「Oflora(オフローラ)」。
                            カウンターや収納棚、ミラーなど、あって当たり前と思っていたものを思い切って省いています。
                            シンプルだから、お掃除もしやすいのがうれしい!もちろん、必要な設備は自分で選んで、カスタマイズできます。

                                • ー 価格が抑えられる ー
                                • シンプルな仕様なので価格が抑えられる。
                                •  
                                  • ー 掃除が簡単 ー
                                  • 必要最小限の設備ですっきりしているのでお掃除がらくちん。
                                  •  
                                    • ー カスタマイズ可能 ー
                                    • 酸素美泡湯」ですべすべお肌に、「フラットラインLED照明」で浴室を演出したり、雨の日の洗濯も安心な「カビシャット暖房換気乾燥機」を付けたり、「シーリングバスオーディオ」で音楽を楽しんだり、選び方は自由です。

                              • これらのシリーズは、ユニットバスの手軽さと機能性を兼ね備えており、ライフスタイルや予算に合わせた選択が可能です。
                                パーツごとにみると以下のような特徴があります。


                            •  
                            • スゴピカ浴槽 
                              • 【スゴピカ浴槽】
                                傷がつきにくく、汚れが付きにくい、キレイが続くスゴピカ素材(有機ガラス系)の浴槽です。
                                美しいツヤと触れた時のなめらかさにこだわりました。

                              •  

                                • スゴピカ水栓
                                • 【スゴピカ水栓】
                                  水アカが残りにくい新素材だからできた水栓。
                                  継ぎ目が少なく、水滴も流れやすいなめらかなデザイン。

                                 

                                • スミピカフロア
                                • 【スミピカフロア】
                                  床のスミに目地がないので汚れが落としやすい。
                                  目地に水が残りにくく汚れがつきにくい。

                                 

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                                      1. 5.パナソニック「Lクラス」バスルームで選べるオプション
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                                        • Panasonic「Lクラス」バスルーム戸建
                                          画像:Panasonicカタログ/ Lクラス バスルーム
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                                            • パナソニックの「Lクラス」バスルームでは標準仕様でも十分に自分だけの空間を作ることができますが、オプション機能を追加することでさらに贅沢なお風呂にすることができます。

                                            • ここでは、パナソニック「Lクラス」のシリーズでおすすめの機能をご紹介します。





                                6.まとめ



                          • 浴室リフォームを考える際、ユニットバスはコストやメンテナンスの手軽さが魅力、在来浴室はデザインの自由度が高く、こだわりを持つ方におすすめです。
                            ユニットバスで高級感や快適性を求める場合は「Lクラス」、コストと機能のバランスが良い「BENAS」、リーズナブルで高性能な「オフローラ」も選択肢に入れるてみられてはいかがでしょう。
                            どちらを選ぶかは、予算・デザイン・施工期間・メンテナンスのしやすさを考慮し、自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
                            リフォームの際は、専門家と相談しながら最適な選択をしてくださいね!

      初めてのリフォーム!失敗しないための基礎知識

       

      リフォームは住まいを快適にする大切なプロジェクトですが、何も知らずに進めると「思ったより高額だった」「仕上がりがイメージと違う」などの失敗につながることがあります。
      本記事では、初めてリフォームをする方に向けて、失敗しないための基礎知識をわかりやすく解説します。

       

       

       

      1. 1.リフォームの種類を知る


      リフォームには大きく分けて「部分リフォーム」「全面リフォーム」があります。

      • 部分リフォーム
        部分リフォームとはその名の通り、「水まわり設備の交換だけ」「リビングとキッチンだけ」など部分的に行うリフォームのことです。
        家全体をフルリフォームするより手軽に、住まいのデザイン性や機能性を高められます。

      • 全面リフォーム

        ライフスタイルや家族構成の変化に合わせて間取りや内装・外装など全面的に改修する全面リフォーム(フルリフォーム)です。
        特に建物の躯体だけを残しリフォームする場合を「スケルトンリフォーム」と呼びます。中古一戸建て、中古マンションを購入し、
        自分の好みに全面改修し居住するようなケースもあり、そういった付加価値のあるリフォームを「リノベーション」とも呼びます。

      自分の希望に合わせて、どのレベルのリフォームが必要かを考えましょう。

       

       

      1. 2.リフォームの流れを理解する


      リフォームは以下のような流れで進みます。

      1. STEP1:情報収集・イメージ作り
        雑誌やSNS、リフォーム会社の事例を見て希望のスタイルを考える

      2. STEP2:リフォーム会社の選定
        複数の会社に相談し、比較検討する

      3. STEP3:現地調査・見積もり
        業者に自宅を見てもらい、具体的な見積もりを依頼

      4. STEP4:契約
        プランや予算に納得したら契約を結ぶ

      5. STEP5:工事開始
        リフォーム工事がスタート(仮住まいが必要な場合も)

      6. STEP6:完成・引き渡し
        工事終了後、仕上がりを確認して引き渡し

         

         

          1. 3.失敗しないためのポイント


        (1) 予算をしっかり決める

      リフォームは予算オーバーになりやすいため、あらかじめ余裕を持たせて計画を立てましょう!
      事前に相場を調べ「本当に必要なリフォーム」と「追加すると便利なリフォーム」を分ける
      予備費(10~20%)を見込んでおく

      (2) 複数の業者から見積もりを取る
      1社だけではなく、2~3社に見積もりを依頼して比較しましょう。
      費用だけでなく、工事内容や保証の有無もチェック
      極端に安い見積もりには注意(手抜き工事のリスクあり)

      (3) イメージを明確にする
      「思っていた仕上がりと違う…」という失敗を防ぐために、施工事例を見て好みのデザインをピックアップ。色や素材を実際に見て確認
      (ショールーム見学がおすすめ)図面やパース(3Dイメージ)を業者に作成してもらう

      (4) 工事期間とスケジュールを確認
      「工事が長引いて生活に支障が出る…」というケースも少なくありません。

      (5) 保証やアフターサービスをチェック
      リフォーム後の不具合に備えて、施工保証の有無(1~10年程度の保証が一般的)
      アフターサービスの内容(定期点検や修理対応) を確認しましょう。

       

       

      1. よくある失敗例と対策
      2. ケース1:予算オーバー → 事前に追加工事の可能性を考え、予備費を確保する

      ケース2:仕上がりのイメージ違い → 図面やサンプルを使って、完成形を具体的に把握する
      ケース3:業者選びの失敗 → 口コミや実績をチェックし、信頼できる業者を選ぶ

       

       

      まとめ

      リフォームはしっかり計画を立てることで、失敗を防ぎ満足度の高い結果につながります。
      〇予算とリフォーム内容を明確にする
      〇複数の業者に相談して比較する
      〇施工内容やスケジュールを確認する

      事前準備をしっかり行い、理想の住まいを実現しましょう!

       

      【2周年】大感謝祭!

      この度、3月で2周年を迎えることとなり、感謝の気持ちも込めたイベントを開催いたします。

      感謝祭特別プランとして、エコキュートやキッチン・バスなど特別特価でご提供!
      また、話題沸騰のエンタメパン屋さん「小麦の奴隷 砺波店」様が出張販売に来ていただきます。

      ご来場者限定の見積もりキャンペーンもやっておりますのでこの機会にぜひご相談にお越しください!

       

       

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