初めてのリフォーム!失敗しないための基礎知識
リフォームは住まいを快適にする大切なプロジェクトですが、何も知らずに進めると「思ったより高額だった」「仕上がりがイメージと違う」などの失敗につながることがあります。
本記事では、初めてリフォームをする方に向けて、失敗しないための基礎知識をわかりやすく解説します。
- 1.リフォームの種類を知る
リフォームには大きく分けて「部分リフォーム」と「全面リフォーム」があります。
- 部分リフォーム
部分リフォームとはその名の通り、「水まわり設備の交換だけ」「リビングとキッチンだけ」など部分的に行うリフォームのことです。
家全体をフルリフォームするより手軽に、住まいのデザイン性や機能性を高められます。
全面リフォーム
ライフスタイルや家族構成の変化に合わせて間取りや内装・外装など全面的に改修する全面リフォーム(フルリフォーム)です。
特に建物の躯体だけを残しリフォームする場合を「スケルトンリフォーム」と呼びます。中古一戸建て、中古マンションを購入し、
自分の好みに全面改修し居住するようなケースもあり、そういった付加価値のあるリフォームを「リノベーション」とも呼びます。
自分の希望に合わせて、どのレベルのリフォームが必要かを考えましょう。
- 2.リフォームの流れを理解する
リフォームは以下のような流れで進みます。
- STEP1:情報収集・イメージ作り
雑誌やSNS、リフォーム会社の事例を見て希望のスタイルを考える
STEP2:リフォーム会社の選定
複数の会社に相談し、比較検討する
STEP3:現地調査・見積もり
業者に自宅を見てもらい、具体的な見積もりを依頼
STEP4:契約
プランや予算に納得したら契約を結ぶ
STEP5:工事開始
リフォーム工事がスタート(仮住まいが必要な場合も)
STEP6:完成・引き渡し
工事終了後、仕上がりを確認して引き渡し-
- 3.失敗しないためのポイント
- 3.失敗しないためのポイント
(1) 予算をしっかり決める-
リフォームは予算オーバーになりやすいため、あらかじめ余裕を持たせて計画を立てましょう!
事前に相場を調べ「本当に必要なリフォーム」と「追加すると便利なリフォーム」を分ける
予備費(10~20%)を見込んでおく
(2) 複数の業者から見積もりを取る
1社だけではなく、2~3社に見積もりを依頼して比較しましょう。
費用だけでなく、工事内容や保証の有無もチェック
極端に安い見積もりには注意(手抜き工事のリスクあり)
(3) イメージを明確にする
「思っていた仕上がりと違う…」という失敗を防ぐために、施工事例を見て好みのデザインをピックアップ。色や素材を実際に見て確認
(ショールーム見学がおすすめ)図面やパース(3Dイメージ)を業者に作成してもらう
(4) 工事期間とスケジュールを確認
「工事が長引いて生活に支障が出る…」というケースも少なくありません。
(5) 保証やアフターサービスをチェック
リフォーム後の不具合に備えて、施工保証の有無(1~10年程度の保証が一般的)
アフターサービスの内容(定期点検や修理対応) を確認しましょう。
- よくある失敗例と対策
- ケース1:予算オーバー → 事前に追加工事の可能性を考え、予備費を確保する
ケース2:仕上がりのイメージ違い → 図面やサンプルを使って、完成形を具体的に把握する
ケース3:業者選びの失敗 → 口コミや実績をチェックし、信頼できる業者を選ぶ
まとめ
リフォームはしっかり計画を立てることで、失敗を防ぎ満足度の高い結果につながります。
〇予算とリフォーム内容を明確にする
〇複数の業者に相談して比較する
〇施工内容やスケジュールを確認する
事前準備をしっかり行い、理想の住まいを実現しましょう!